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この頃、眠くて眠くてたまらない。
いつも寝坊しています。
毎日、6時30分に目覚ましがなるんだけど、なったとたんに消して、もう一度寝るってことを繰り返しております。
そして、いつも起きる時間は、7時から8時ごろ。
ってか、もう年かな~
目覚ましがなる前に起きちゃうんだよね~4時から5時ぐらいに。ヤバイな・・・。
今回もそんな一日でした。
6時30分過ぎに玄関で親が大声で
「行ってくるぞーー」
私も、「いってらっしゃーーーい!」と叫ぶ。
そして、寝る。
けど、10分もしないうちに、
「おーーーい!!早く来てくれ~!!」
と言う声。
夢に入ろうとしていたのに、悲しすぎる!!
っと思いつつ、階段を駆け下りる。
そこにいたのは、さっき会社にいったはずの親。(そりゃそうだ!それ以外だったら、びっくりだよね。)
足を引きずっております。
「どうしたの!?」
とかけよる私。
「ムカデだよ!ムカデにかまれた!」
※「なんか足が痛いなと思って、靴を脱いだら、こんなに大きな(15cmぐらいを手で表現)ムカデがさっと出てきたんだよ!」
と、言う。それは、大変だ!と塗り薬を塗ってみる。
それから、病院が開く時間まで、痛い痛いを繰り返し言う。(うるさい。)
また、※を何度も何度も聞かされる。(一度言えばわかるっちゅうねん!)
病院から帰ってくると、ころっと変わってもう痛くないらしい。(医者よ!すごいぞ!)
それでも、※を話すことは変わらなかった。
けど、それも私が学校に行くまで。
11時30分には、家を出る。
せっかくなので、親に駅まで車で送ってもらう。
学校は、ふつ~
22時に家に到着。
いや~家について、すぐに食事にありつけるってのは、いいね~
食事も終盤に近づき・・・
「今日、大変なことがあったんだよ」
っと親が話し始める。
また、ムカデの話かな?っと思いつつ、話の先を促す。
親:「今日、車でおまえを送っただろ?その後、家に帰るとさ」
私:「もしかして、車ぶつけたの!?」
親:「違うよ!」
親:「家の鍵がなくてさ、家に入れなかったんだよ!」
私はここでもう爆笑した。
そうなんだよね。前の車までは、家の鍵と車の鍵は一緒になってたから、忘れるってことはなかったんだよね。私も、家の鍵閉めて、車に乗ろうと思ったら鍵忘れて取りに戻ったことあるもんな~親はその反対をしたわけだ。
ついでに、今回家を最後に出たのは私でもちろん鍵を閉めたのも私。(自分の鍵でね)
だから、気付かなかったわけだ。
私:「でも、家の中に今居るじゃん。どうしたの?」
実はあったのかな?とか、鍵屋を呼んだのかな~?っと思って聞く。
親:「いや、それがさぁ、車の中に居ようかとも思ったんだけど、お前帰ってくるのおそいしなぁ」
私:「それで?」
親:「泥棒のようにさ・・・」
泥棒のように?
もしかして、鍵をハリガネかなんかで開けたのか!?すごいなぁ~!親!
と勝手に想像しつつ・・・
私:「泥棒のように?」
親:「はしごを使って、2階からよいっっっっっしょと入ったんだよ。」
私:「えーーーーーーーーーーーーー!!(爆笑)」
もう結構な年をいっている(来年の2月で60歳)親が、2階から進入・・・・いや、帰宅するとは。笑
そんなことするとは、全然思いつかなかった。笑
私:「にしても、よく2階の窓が開いてたね笑。ベランダは開いてなかったの?」
親:「開いてなかったね~」
私:「でも、一箇所でも開いてて良かったね~笑」
親:「あぁ。これからは、鍵をどこかに置いとかないとダメだな。」
ってことで、一つ学んだ私たちでした。笑
ホント笑える日でした。